計測と制御用でコストを抑えたものを探していたらこんなものを発見
LAN接続でLabVIEWでコントロール可能とのこと。
価格はかなり抑えられるようなので、一度使ってみようかと評価機の貸し出しを依頼。
2~3日で到着したので早速トライしてみました。
結果、デバイスのセッティングをDAQ-MAXではなく、CONTECのドライバをデバイスドライバに追加し、CONTAC Driver Utilityでセッティングしなければならず、CONTECさんの電話サポートにお世話になりましたが、一度セットすれば簡単に接続Labviewとの通信ができました。
データのバッファリングをまだ試していないので、速い速度に対応できるかわかりませんが、可能ならかなり使えるデバイスかもしれません。
DAQとしてLabviewで使用できますが、スタンドアローンでRial-Timeとして動かすのは難しそうです。
こちらはWindows OSがインストールされているようなので、exe化したプログラムなら動くかもしれないですね。
今まで結構計測に関するものは見てきたはずですが、National instrumentsのサードパーティ品をメインモジュールとして計測するのは初めてですしコストもかなり安いので、色々なものに使ってみようと思います。
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